上手くなるためには「まずやってみること」

こんにちは

今回は、何事にも通ずる
上達のお話をしていこうと思います。

ピアノでも、スポーツでも
ビジネスでも、恋愛でも

何事にも通ずるお話です。

それが「まずやってみる」ということです。

これを最近感じたのは
友人の1歳くらいの子供を見た時です。

僕たち大人は手を振って歩きますが
この歩き方は遺伝子にプログラミングされているのではなくて、小さい頃からの学習によって生まれた歩き方なんだろうな。というのを思ったからです。

歩き始めの赤ちゃんって、両手を上にあげて
バランスをとってゴジラみたいに歩くじゃないですか

何度も転んで手をつきながら
一歩ずつ一歩ずつ歩いていく中で

バランスの取り方を見つけて
気づいた時にはダッシュできるようになる。

人によっては100mを10秒で
走れるようにまでなるわけです。

自転車も補助輪をつけて
少しずつ転びながら覚えたじゃないですか

何事もそれだと思います。

僕はインターネットの仕事をしているので
周りのクライアントたちから聞くのは

YouTube上手になりたいとか
SNS運用できるようになりたいとか

同級生だと、起業したいとか
色々な話をお聞きする中で

まだ上手じゃない人たちに共通するのは
何も始めていないということです。

YouTube 適当にあげましょう。
天井を取りながら話してみてもいいですね。

一番大事なのはまずはやってみること。

小さい頃、自転車で怪我しまくって
血を流しながらも、練習してたのに

気づいた時には、失敗が怖くなって
リスクを取ることから逃げるようになりました。

自転車なんて頭を打ってしまったら
重症になることもあるのにも関わらず

それでも僕たちは練習したと思います。
(当時は自分ではそこまで頭が回らないとしても
親はそれを許してくれたわけです)

これは学校教育が減点方式なのがいけないのかなあ
とかちらっと考えますね。

もう鉛筆持っただけで1点
漢字を正しく書けていたから10点

ちょっと間違っていたけど
意味はわかるから5点

そんなノリで上限を決めずに
とりあえず加点しまくるみたいなので
全然いいんじゃないかな?って思います。

起業って減点は存在しません
すべて加点方式です。

1つ売れた
クライアントが増えた
利益が伸びた

売上が落ちてしまった。

これは減点ではなくて
0に戻っただけです。
また10にすればいいだけです。

0が悪いのではなくて
0が普通であり、1がすごいこと。

そこから少しずつ基準値を上げればいい。
10がすごいことから当たり前になり
20がすごいことから当たり前になる。

これが成長じゃないですか。

伸び代ですね!!

何ごとも悲観的に怖がるのではなくて
その時間さえも楽しめる心があると

もっと世の中は、明るくなると思う笑

初めてみないことには
何もわからないからです。

このメディアではマーケティングなどの
情報商材を販売していきますが

今、何もしていない人が買ったとしても
何もわからないはずです。

これまでに卓球をしたことがない人が
卓球が上手くなる動画を見ても
卓球が上手くなるわけないです。

卓球をやってみて
その難しさ
その凄さがわかって

問題点にぶつかった時に
その問題や悩みを解決するものが
「知識」であり、「学び」ですからね。

成長をしたいのであれば

まずはやりたいことを決める

そして、とりあえずやってみる。
無知だから上手くいかない
壁にぶつかる。

その時に学ぶ、教えてもらい
やり方を変えて再挑戦する

そして、壁を越えていく。

こんなに長く書いてますけど
実はPDCAをしようぜ!って話です。

Plan 目標を立てて
Do とりあえずやってみて、できない
Change そのやり方を変えてみて
Act またやってみる

堀江のメソッドで販売する内容
それはC の“Change”をするための知識であり
PlanでもDoでもAct でもないです。

つまり、まずは自分でやってみないといけません。

ビジネスの中で出会う問題を解決するための
最適なやり方を学ぶためのものです。

こんなことをいうと
何もやっていない人は買うのが怖くて
ビジネスとして捉えると売上は下がりますが

安くはない金額で提供していく予定なので
自分はしっかりやっていきます。

そんな人に購入していただいて
ビジネス戦闘力を上げてもらいたい。

とりあえず今回はそんな感じです。

迷ったら、手を動かしましょう。
計画を練るのではなくて
まずはやってみること。

完璧主義は諸悪の根源です。
0点でもいいからやることが大事です。

間違ったやり方でも10回やる頃には
始める前よりは上手くなっているはずです。

これだけで合格です。

100回やる頃にはもっと上手いだろうし
1000回やる頃にはもっと上手になってます。

気楽にとりあえずやるか。
そんなノリでやってみて欲しい。

それに少し関連した話で
友人の絵描きが、「最近、、不調だから絵を描きたくない」って
僕に愚痴を投げてきたのですが

それは下手になったのではなくて
自分の知識が増えて、見える目線が変わって

頭の中にある100点がアップデートされただけです。
確実に上手くなってます。

そのモヤモヤを解決する方法は

・数をこなすか
・学びを入れながら数をこなして
 短期間で成長する

このどちらかにしかないと
僕は思います。

とりあえず100回やってみっか!
そんなノリでいいと思います。

P.S. 子育てってすごいよなあ。
初めての子供で怖い中で育てていくの
絶対に怖いじゃないですか。

子供を100回も育てることもできないから
もちろん教育も間違えるだろうし
叱り方もわからないだろうしね。

僕が親になる前には
そういうのもどこかで学べる場所があったら
めちゃくちゃ心強いな。って思います。

先人たちの教えは偉大ですね。

そういうものには
積極的に、課金したいとおもいます

学べば学ぶほど
どんどん強くなっていきますからね。

楽しみです。

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